「荒川光のブログ」の下書き

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朝活は「朝勝」だ 起きられたらその日は勝ったようなもの

 

おはようございます!

朝4時起き生活を始めて3日目になります。

まだたったの3日ですが、私自身はかなり大きな満足を感じています。

「おっ、これは行けるぞ。行けそうだぞ」という未来への希望が湧いてきています。

 

まず最初のステップである3日をクリアできたので、次は1週間、2週間、3週間と進めていき、さらに1ヶ月、2ヶ月と伸ばして行こうと思います。

 

「とにかく起きられさえすればこっちの勝ち」。

そんな気持ちで、起きることに最大のエネルギーの費やすことを厭わない覚悟です。

なにせ私の特技は「寝ること」。

そして苦手なのは「起きること」ですのでね。

 

たとえ早起きしたって効果的な活動ができなければ意味ないじゃないかという考えもあるでしょう。

しかしまずは「起きることができた」だけで無条件に「勝ち」と捉えようと思います。

その後の寝るまでの時間は私にとってはもはや消化試合のようなもの。

仕事だって昇華もとい、消化するだけですよ。へへへ。

 

目覚めるために私がしている工夫を1つ記しておこうと思います。

それは光の力を借りることです。

 

すでに朝日が昇っている時刻に起きるのであれば朝日を浴びれば良いでしょう。

しかしそのためにはベッドから起き出して窓際やベランダまで歩いていかなければなりません。

私の場合は「ベッドから出ること自体」が辛くてできないのですから上に挙げた方法は最善ではないのです。

そもそも私の起床時刻である午前4時はまだ日の出前です。

 

そこで考えついたのが寝室の蛍光灯をガンガン点けて擬似太陽をともすことです。

元来ケチな私は電気代節約のために部屋を薄暗くしています。

ダブルで蛍光管が付いている電灯でも、1つの蛍光管しか光らせません。

それを2つ光らせるのです(キェー!)。

目覚めるまでのたった5分間だけですからね。

 

寝室の電灯 2本の蛍光灯

贅沢に2本とも光らせた電灯

 

私の場合は写真のような電灯に、まるで帽子をかぶるかのように頭を入れて瞼をカッと開きます。

もし天国が存在するのならこんな所ではないかとウットリするほどの光の海の中で目覚めることができるのです。

ドーパミンを放出し、「勝った」と自分をたたえながら光の国に目覚める。

この方法は夜勤などで夜に起床するというライフスタイルの方にもおすすめですよ。

 

それでは今日も良い1日を。